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妊活中のタバコがNGな理由

赤ちゃんの誕生を希望しているご夫婦は、タバコは避けるべきです。タバコが健康を害したり美容の敵になったりすることはご存知だと思います。有害物質がたくさん含まれているのはもちろん、30種類もの発がん性物質が含まれています。しかし、タバコの害はそれだけではありません。妊活の妨げにもなるのです。妊活に役立つ情報ならこちらをご覧ください。

実際に妊娠出産を行う女性にとって、タバコは悪そのもの。タバコを吸うと女性ホルモンの働きが悪くなります。すると、生理はあるが排卵していない「無排卵月経」になりやすくなるのです。排卵できなければ、当然妊娠はできません。また、喫煙すると血行が悪くなると言われています。それが、卵巣の機能低下にもつながっているのです。そして、卵子の質も低下させてしまいます。質の良くない卵子であれば、仮に受精し着床まで行けたとしても、それを持続させるのが難しくなる場合も少なくありません。このように、妊活中の女性にタバコはデメリットでしかないのです。

また、ここで注目して頂きたいのが、妊活中のカップルにおいてタバコの影響があるのは、女性だけでなく男性も同じところです。タバコを吸うことで血行不良が起こるのは男性も同じ。それが、精子の数を減少させてしまったり、精子の質の低下を招いたりするのです。喫煙すれば、精子の数がなんと17.5%も低下するのです。総運動精子数も16.6%落ちてしまいます。つまり、妊娠しにくいカップルになってしまうのです。

もちろん、タバコを吸っていると絶対に妊娠できなくなるとうわけではありません。しかし、確実に妊娠成功率は下がります。体外受精を見ても、喫煙女性はタバコを吸わない女性と比べて、2割近く妊娠成功率が下がっています。ですから、今すぐにでもタバコは止めるべきなのです。